経験的に夜食べると太るみたいだけど、理由は?
シャワーを浴びるスリムな若い女性の写真

夜食べると本当に太る?


飲んで塗るダイエット
「ヴェルティナ」



本当に太る?本当に?

残念ながら、本当に太るようです。
理由はやはり、摂取カロリー過多と消費カロリーの減少。
飲むことが多い場合は、前者の理由が中心。
単に夜遅く食べる場合は、後者の理由が中心。
こうなるようです。

摂取カロリー過多

飲む機会が多い場合はこれですね。
とにかく食べます。
アルコールは食欲を増進させるのはご存知の通り。
飲み会では、通常の夕食より遥かに食べますよね。
これが理由の一つ。
もうひとつは、脳の勘違い
相当に食べていても、脳は栄養不足を感じています。
肝臓はアルコールの分解に手一杯で、食事の分解は後回し。
脳の唯一の栄養素である糖分を供給してくれません。
脳は食事量が不足していると判断します。
結果、もっと食べろと命令します。
飲んだ時の深夜、シメで麺類やご飯類がほしくなりますね。
実際は十分すぎるほどに体内には食物があるのに・・。
結果はご想像の通りです。

消費カロリーの減少

これは、ちゃんとした研究結果は最近のことのようです。
イギリスの女性学者がラットの実験で確かめたようです。
この研究の少し前に、ビーマルワン細胞というのが話題になりました。
夜食べると太る理由が分かったと言われました。
しかし私は、疑問でした
摂取したカロリーが同じであれば、24時間で見ればいつ食べても同じだと思いました。
夜は動かないから、不要な分を脂肪として細胞に蓄えておくだけのことだと思ったのです。
ところが違ったようです。
摂取カロリーと運動量を全く同じにしたラットのグループで実験したそうです。
で、夜に食べるほうが脂肪がついたという結果に。
こうなると、夜に食べると太る、としか言いようがありません。
そういえば、経験があるのを思い出しました。
夜に運動するときついのです。
つまり、同じ摂取カロリーでも夜は燃焼に使われる割合が低いのだと思います。
本来、夜は体の修復のために活動を控える時間帯。
結果として、脂肪としてため込む割合が多くなるのでしょう。
従って、24時間で見て運動量は同じでも夜に食べると太る。
個人的には、そう考えて納得しました。

飲んで塗るダイエット
「ヴェルティナ」


「痩せたい」と健康
に戻る

お問い合わせ

〔 TOPへ戻る〕